「1パチ、4パチ共用可能」パチンコ期待値計算、仕事量計算方法
パチンコで期待値稼働をするにあたり、
実際に今打っている台がどれだけの期待値があるか?
これを打ちながら把握しておく必要があります。( ..)φ
今のパチンコで期待値(勝つ)稼働は当然厳しいホールが多い中、打っている台の
期待値で台移動、または店移動を視野に入れた立ち回りが必要になってきます。
複数の期待値ツールがありますが、やっぱり最低限の計算が自分で
出来ると、よりいいんじゃないかと思います。( ..)φ
通常時における1回転辺りの期待値がどれだけ出ているのか計算してみましょう。
★「回転単価」というやつです。
等価店、低換金店(持ち玉時)の場合なので注意して下さい。m(_ _)m
では、計算式は
大当たり確率÷トータル確率×メインラウンド数の平均出玉
=平均獲得出玉(平均連チャン数の期待出玉)
{(平均獲得出玉÷大当たり確率)-(250÷1K辺りの回転数)}×換金率
=1回転辺りの期待収支
で計算できます。
補足:トータル確率とは・・・1回の大当たりに必要な回転数。
例)牙狼ファイナルで計算してみます。
必要なデータは(1)1K辺りの回転数、(2)トータル確率、(3)そのトータル確率のメインラウンド数の出玉です。
(1)1K辺りの回転数=20回転
(2)129回
(3)16R当たりの出玉
ではこの台のデータで計算してみます。
まずは平均出玉を計算します。
399.6÷129×2000=6195発
これを踏まえて1回転辺りの期待収支の単価です。
{(6195÷399.6)-(250÷20)}×4(等価)
=12.02円
これは4パチ等価での計算になりますが、
ピンク色だけの計算は1回転辺りの期待個数になります。
これも上手く利用してみると、1パチ、2パチ等にも使用出来ます。
4パチ30玉(3.3円)交換の場合、
※3.004×3.3(換金率)=9.913円
これが1パチになると、
1パチ等価の店では、
※3.004×1=3.004円
0.6円交換の店では、
※3.004×0.6=1.802円
となります。いい具合に共用出来ます。( ..)φ
これが、この台の1回転で積める期待値となります。
また、
この台を仮に2000回転の稼働する予定の場合における期待値は、
※2000×12.02=約24000円
実際に大当たりが多くて1000回転の稼働しか出来なかったということになれば、
※1000×12.02=約12000円
これが仕事量になります。
・期待値とは・・・その日の稼働時間において予想出来る回転数の期待収支。
・仕事量とは・・・その日の実際に回した回転数に対しての期待収支。
この2つは似ているようで、まったく違うので注意してください。
ツイッターも絡んでくれればうれしいです。
https://twitter.com/noise2451
生意気にランキング参加してます!
応援よろしくお願いしますm(__)m
にほんブログ村
趣味・ホビー ブログランキングへ
スポンサードリンク